フィリピン・ボホールツアー トピックスその42006/01/10 23:40

トランジットのつづき

国内線利用の際に空港税P100が必要になるので、
近くの両替所で円からペソに替えます。
(空港では帰りに国際線P550、国内線P100が必要です。)
日本では事前にペソに両替できないのが難点です。
空港内で1万円分、滞在途中5000円分両替しました。
ノバでは全て日本円で支払いを済ませたので、
ペソはこれだけあれば十分でした。
きれいさっぱり使い切りました。

国内線に乗り換えて、
マニラからセブまでは約1時間ほどのフライト。
セブ空港出口で現地係員と合流し、
ホテルに案内してもらいます。
ホテルに到着したのが午後10時ごろ。
フィリピンは日本より1時間遅れですので、
日本時間で午後11時。ここまでで、ほぼ丸半日かかってしまいました。
次の日の出発は午前5時。
シャワーと着替えだけ済ませてはやばやと就寝しました。
・・・が、ここでなかなか寝付けない事態が。
その理由は、次の回で。

<<セブでの宿泊>>
セブでの宿泊は、行き帰りとも
「エースペンション」というホテルに泊まりました。
1泊素泊まり1000円程度のホテルだと思います。
シャワーはお湯がちゃんと出て、
エアコンもテレビもついていました。
1階に「だるま」という日本料理レストラン
(食堂?)があったのですが、
ここのメニューの数が半端じゃない。
丼もの、麺類、定食、中華、つまみなど
その数150種以上。
Sサイズメニューも含めると
かるく200以上のメニューがありました。
日本の食堂メニューはなんでもこいという
自信に満ちあふれていましたが、
でも、こんなところでそれだけのメニューを網羅できるほどの材料の準備ができていることが怪しげで逆効果だと思うのですが・・・。
とりあえず、生に近いものは避け、
無難そうなチャーハンと野菜炒め、
そして、ちょっとリスクをしょってギョウザを注文しました。
チャーハンと野菜炒めはギリギリセーフ。
しかし、ギョウザは若干アウト。
後味に危険な香を感じながらも何とか完食しました。
チャーハンにセットになってた薬品風味のスープの方は、
さすがにノーサンキュー。残してしまいました。
今日のおすすめの塩ラーメンだったらどうなってただろうか。

つづく・・・

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どこんじょうせんすいくらぶ
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